あなたはどっち?「あげまん」「さげまん」判定チェック (2/2ページ)
●会社のことを聞かれても主語は「私」
●仕事が終わっていなくても定時を理由に帰る
●「わかりました」「了解しました」という口先だけの返事をする
●注意されると、必ず言い訳をする
●言われた仕事以外のことはやらない
一方の「あげまん女子」は、
●就業時間にキリいいところまで仕事を終えていて、手伝うことがないかを見渡してから帰る
●外出時や休日に連絡がつく
●部署全体の仕事の流れを把握している
●男性社員から「どっちがいいと思う?」といった仕事の相談をされている
●手帳がコロコロ変わらない
といった特徴があるんだとか。仕事のデキる男性、デキない男性にも当てはまるので、何となく分かる気もしますよね。
「あげまん、さげまんは生まれつきのものではないですから、意識の持ち方ひとつで誰でもあげまん女子になれます。皆に好かれれば助けられる場面もたくさん出てきますから、絶対にあげまん女子になったほうがいいですよ」(人事アドバイザー)
当然ながら、あげまん女子は私生活にも反映するそうです。女子力を「あげ」て、プライベートも充実させたいですね。
(摘木みなみ)