「好きだけど別れたい」彼女に対する彼氏の本音 (2/3ページ)
・カップルとはいえ、違う人間ですから全ての価値観を合わせるのは難しい事ですが、あまりに二人の間に差があると、好きでもお付き合いを継続するのは難しくなるでしょう
貴女は彼氏と楽しんでいるつもりでも、「彼女の束縛が激しくて疲れる」「身の丈に合わないデートばかりさせられる」と彼氏側は思っている事があるわけです。
決して、どちらが悪いという話ではないのですが、こうした考え方や好みの違いを感じすぎると多くの男性は、「好きだけど、一緒にいるとイライラする事が多いな……」と考えるようになってしまうのです。
仕事や趣味等、恋愛以外の事に力を注ぎたい彼氏にとっては、時に彼女は「好きだけどめんどくさい存在」になる事が多いです。
何かに夢中になっている男性は、彼女の事まで考える余裕がなくなってしまうのです。
それだけならまだいいですが、やがて「彼女と一緒に過ごす時間をやりたい事に充てたい」と考えるようになるのです。
そして、そんな彼氏を見て「職場の人と飲みに行ったり、家に帰って休む時間だってあるんだから、連絡する暇くらいあるでしょ?」といった不満が彼女の方には溜まっていきます。
男性は女性が思う以上に不器用。女性側もうまく放っておければいいのですが、実際そうなってみるとなかなか難しいものなのです。
普段はそんな素振りを彼氏が見せていなかったとしても、不満というのは徐々に小さく小さく積み上がり、大きくなっていくものです。
自分都合でストレスをぶつけてくる彼女を見て「好きだけど会いたくないな……」と別れを選択してしまうわけです。
まだまだあります、次からもっと詳しく説明していきます。