【プロ野球】バレンティンはメジャー復帰濃厚!? ヤクルトの外国人選手は来シーズンどうなる? (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■投手陣ではブキャナンが残留か!?

 続いて投手陣を見ていこう。今シーズン、新たに加入したブキャナン。開幕からローテーションを守り、ここまで6勝(12敗)、防御率3.49の成績を残している。味方の援護がなく、好投しても白星がつかないケースも多かったが、不機嫌になるようなそぶりを見せることはなかった。

 石川雅規、原樹理、星知弥らが不安定な状況で、ブキャナンは安定した投球を見せ、首脳陣にアピール。来シーズンも残留が濃厚の可能性が高く、また、他球団に移籍することもなさそうだ。

 2年目のルーキは、秋吉亮が故障離脱した際に守護神を務めるなどブルペンで奮闘。ここまで58試合に登板して4勝5敗、6セーブ、22ホールド、防御率2.65の成績を残し、チームにとってなくてはならない存在となった。

 また、石山泰稚とともに開幕から一度も抹消されることなく献身的にブルペンを支えている。来シーズンの契約についての報道はまだ出ていないが、契約更新のオファーが出されそうだ。

 ギルメットは開幕直後こそ不安定な投球を見せていたが、先発に転向すると2試合連続で好投。新たな適性を見せてくれた。今後の起用方針はわからないが、ルーキ同様に契約更新となる可能性はある。

 メジャーでの実績があったオーレンドルフはすでに自由契約となり公示もされている。開幕から1カ月ほどで2軍降格となり、その後は一度も昇格することなく退団となった。

 オフの楽しみのひとつである新外国人選手獲得の報道。今シーズンオフ、ヤクルトは例年以上に野手の獲得に力を注ぐことが予想される。

 楽天が獲得したジョーンズやユーキリスのような大物外国人野手はやってくるのだろうか。ヤクルトは格安の外国人を連れてくるイメージが強い。しかし、かつてはホーナーを連れてきたこともあり、大物に興味がないわけではない。久しぶりに、大物外国人野手の獲得劇を見てみたい気もするが……。

(成績は9月20日現在)

文=勝田聡(かつた・さとし)

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