余裕があると毎日が楽しくなる!海外流「心にゆとり」をもつ3つの方法 (3/3ページ)
日本人の場合、答えを曖昧にするのは相手を気遣う優しさでもあるかもしれませんが、小さなことでも「どっちでもいい」や「考えて連絡する」などと答えを延ばしてしまうことで、考える時間を増やしてしまい、それが心の負担になっている可能性もあり得ます。
決めてしまえば、あとはそれに従うだけなので、やるべきことが見えて心も軽くなっていくはずです。できるだけ早めの決断が心の負担を減らすでしょう。
心のゆとりは作ろうとしないとなかなか作れません。心がいっぱいいっぱいになっていくと、どうでもいいことでイライラしたり、思ってもいない失礼なことを言って自分も傷つくことになります。
そうなる前に、普段の生活から意識して、余計な負担を減らしていければいいですね。するともっと毎日が楽しくなっていくはずです。