次の旅先はフランスに決定!? 親近感がグッと湧く日本と似ているところ4選 (2/3ページ)
その理由を考えてみたところ、野菜や果物は味が濃く、乳製品は牧場並みのクオリティー、バゲットは皮がパリッと香ばしく小麦の風味豊か……など、素材重視の我々日本人のテイストに合致しているからだと思うのです。
sweetsholic
現地のレストランでの食事も失敗することはほとんどなく、味のバランスがしっかりと計算された、素材の組み合わせやアレンジもさすが。
こちらも日本のレストランに通じるところがあるのではないでしょうか。
驚くべき「書類社会 & お役所仕事」
これほどネットが普及しているにも関わらず、フランスも日本同様に(もしかすると、それ以上!?)、とってもアナログの書類社会です。
手続きの際に、行政機関に言われた通りの書類を用意したにも関わらず「あと2点、追加の書類をお願いします」などの要求も珍しくありません。
また、フランスの行政機関の職員は知識がまちまちなので、職員Aと職員Bの意見が食い違い、手続きの際にはたらいまわしにされることも多く、非効率な仕事には辟易してしまいます。
ひとつの用事を済ませるのに膨大な書類を用意することも多く、資源も時間もムダにしている気がして残念。