最新のAI/ディープラーニング技術を用いた革新的な情報漏えい対策「マトリックスゲートAI」を開発 (1/4ページ)
情報セキュリティー分野において、独自開発・研究を展開しているアイマトリックス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:小島 美津夫)は、次世代の情報漏えい対策技術として、AI/ディープラーニングを用いた「KizAssy」 AI フレームワークを開発しました。本技術を適用することで、標的型攻撃、マルウェア、不正操作、コンプライアンス違反などによる個人情報、マイナンバー、企業機密等の漏えい、流出を未然に防御することが可能となります。
【開発の背景】
悪質なマルウェアや不正操作による情報漏えいの手法は複雑化・多様化を遂げているにもかかわらず、情報漏えい対策は従来のコンテンツ保護や、ログ管理、またはメール誤送信防止機能などの原始的な方法に留まっています。攻撃者や不正を働く者は、現状の対策の限界を理解しており、比較的見つかりにくい業務上必要とするメールの本文や添付ファイルに情報を紛れさせて漏えいを試みます。更には、人的ミスなどで情報が漏えいしてしまう可能性もあります。そのため、人的ミスや不正操作、ポッド感染など、情報漏えいの手段に関わらず、流出してはいけない文書やデータなどを自動的に検知する技術が求められています。
【本技術の特徴】
当社は、個人情報、マイナンバー、企業機密等の漏えい・流出を未然に防御する技術として、AI/ディープラーニングエンジンを用い、情報漏えいに繋がる「兆し」を検知する技術を開発しました。一般的なAI機械学習技術では、人間が膨大なデータに対し「着眼点」を設定する必要がありますが、AIディープラーニング技術の場合は、AIが自身で「着眼点」を見つけ出し、学習し続けます。その結果、人間では気づくことができない情報漏えいに繋がる「兆し」の検知が可能となります。人間の盲点を狙う傾向のある攻撃者や不正行為、事故などへの対策に非常に有効な技術となります。
本技術は、当社の新製品「マトリックスゲートAI」に搭載されます。「マトリックスゲートAI」では、本技術と現行製品「マトリックスゲート」に採用されている誤送信防止機能やメール無害化機能と連携することにより、更に強靭な情報漏えい対策が可能となります。