いやいや待って! 自然消滅したいと願っている男性の特徴 (2/3ページ)
しかし、男性からの連絡が激減することで連絡の頻度はガクッと落ちることでしょう。
ここで多くの女性は何かがおかしいと思い始めますが、それ以外に男性におかしなことは見当たりませんので、少しずる自然消滅へと向かっている状況です。
恋人同士ですから深夜のデートをすることだってあります
しかし、男性が自然消滅したいと願っている特徴として深夜まで一緒に過ごすことを避ける、というものがあるのです。
デートをしても昼間、夜の時間帯になったとしてもディナーをしてそこで終了とします。
「明日の朝早いんだ」が口癖になってきます。
ズバリ、恋人なのに体の関係を持とうとしなくなるのです。
その理由は二つです。
まず、抱きたいという願望がなくなっていること。
自然消滅を願うくらいですから、女性として見ていないこと、関係を切りたいと思っている女性と体を重ねることは違いますよね。
そして、恋人という概念を薄めているからです。
基本的に恋人でなければ体の関係にはなりません。
少なくともお互いにとって特別な関係だと認識するためにも体の関係は必須です。
しかし、その特別な関係という概念を薄めることで自然消滅に繋げているのです。
恋人同士の話し合いはお互いのことをより知り理解するため、そして関係を深めるために必要なものです。
しかし、その話し合いを避けることで彼は二人の未来を見ていないということになるのです。
二人の間に問題が出たりトラブルが起きても適当にその場を解決させることで、話し合いをし、これからも手を繋いで前に進んでいきましょうという意思表示をしなくなります。