~巻き髪、メッシュスタイル…ヘアスタイルは世相を映す鏡~ 世代別×女性ヘアスタイル事情を調査 イマドキ女性はヘアスタイルも“ありのまま”!? (5/7ページ)
また、ヘアケアにおいても意見をきいたところ、「髪の基礎的な力を高めて美しくなりたい」が9割超(91%)の女性に見られる結果に。
化粧水の前に顔につける美容液などに象徴される「土台から底上げして美しくなる、土台美容」という考え方が2016年には一大トレンドとなりましたが、ヘアケアにも “ありのまま”でいたい女性たちの志向が及んでいるようです。
髪もカラーやパーマなどでメイクする時代から、「ありのまま」志向を重視し「ナチュラル」さが好まれる時代に変化したと言えるでしょう。こんな現代の風潮があるからこそ、“髪質”自体を磨いていくことが重要だと言えるかもしれません。
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▼調査概要
・調査期間:2017年8月7日~14日
・調査対象:20~40代 女性600名 (年代別 均等割付)
・調査方法:インターネット調査
・調査機関:楽天リサーチ
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■2. 専門家インタビュー
調査結果からは、「ありのまま」志向であるイマドキ女性の意識が分かりましたが、髪そのものを活かすヘアスタイルにおいて、「クセ毛」の扱いに悩む女性も多いでしょう。そこで、クセ毛専門美容師・丸山航平氏にヘアケアトレンドの振り返りと、現在主流となっているクセ毛処置に関するお話を伺いました。
■髪とともにヘアケアも時代によって変化、イマドキ女性にオススメのクセ毛処置とは?
○パーマ、カラーでのクセ毛悪化も今は昔… 髪質をキープする施術が中心に
今回の調査でも10代の時にカラーやパーマが流行したと回答した女性が多かったようですが、やはり昔はパーマやカラー、縮毛矯正でクセ毛を悪化させてしまう人が多かったですね。派手なブリーチの人に施術を行ったこともあります。パーマやカラーを極度にやりすぎると、キューティクルが剥げ、髪の内部にある栄養が外に出てしまいます。さらに栄養が髪の中に残っていない状態でまたパーマやカラーをかけると、今度はかかりづらい。