地獄少女 宵伽 第11話「回顧録~籠ノ鳥~」【感想コラム】 (3/3ページ)

あにぶ

美津子の方には、明に対する恋心は微塵もないようです。

そして案の定現れる、夫の誠次。

やはり色目を使っていたと、明を殴り、それから美津子にも暴力を……。

意を決した明は、ついに藁人形を使ってしまいます。

地獄に流されてしまう誠次。その際に、誠次に巨大な電源プラグを刺そうとする閻魔あいが、シリアスなのにシュールです。

実は、誠次は妻を護るために動いていたことが判明します。

嫉妬深く、暴力を振るい続けていたことには変わりないのですが、そこに悪意はなかったようです。

ようやく美津子を苦しみから開放できた――と思った明でしたが、翌日には美津子も失踪。ゆずきの言うとおり、美津子の方も誠次を受け入れ愛していたのです。

歪んだ夫婦愛。

明は純粋な恋心を持っていただけに、それが理解できず、報われない恋のために“自分の死後”の地獄行きも決めてしまいました。

なんとも悲しい結末でした。

そして来週はいよいよ最終話です。寂しいですが、最後まで楽しんでいきます!

地獄少女 宵伽 感想コラムのまとめ

(あにぶ編集部/星崎梓)

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