毎日セックスしたがる彼って異常? セックス好きと性依存症の違い (1/3ページ)
「セックス依存症」と聞くと、毎日セックスしたくて仕方ない人を思い浮かべる人が多いのでは? でも、そうじゃなくても毎日セックスしたがる人はいますよね。
では、ただの「セックス好き」と「依存症」にはどんな違いがあるのでしょうか? 今回は、そんな性依存症についてお話します。
「セックス依存症」という名前は知っていても、「性依存症」という名前は聞いたことがないという人もいるかもしれませんね。
もっと厳密に言うと、「性依存症」には「性嗜好(しこう)障害」という正式な名前があり、2013年からは「パラフィリア障害群」とも呼ばれています。これは日本では「性的倒錯(とうさく)」や「性嗜好異常」という名前に訳されることが多いようです。
アルコール依存症やギャンブル依存症の人がただの「酒好き」や「ギャンブル好き」ではないのと同じで、「性依存症」は「ただのセックス好き」ではありません。ひどくなると普通の生活が送れなくなることもある「心の病気」の1つです。
「性依存症」の人は、性的なことを考え始めたときや性の対象が急に現れたときに、突然スイッチが入ってしまいます。すると、その性的な欲求が発散されるまで頭から離れなくなってしまい、衝動的な行動に出てしまうことも多いです。
例えば、スマホを見ているときに急に出てきたHなアニメ広告や、仕事で訪れた取引先のセクシーな事務員さんなどが原因で、スイッチが入ってしまうこともあります。女性の場合も同じで、衝動が抑えきれずに一晩限りの男性を求めてさまよう……という人も意外と多いようです。