【プロ野球】「石直球」の呉昇桓(カージナルス)が不調? 韓国人メジャーリーガーの成績は? (3/3ページ)
■金賢洙(キム・ヒョンス/フィリーズ/外野手/29歳)
■2017年成績
93試合:打率.233(210打数49安打)/1本塁打/14打点/0盗塁
韓国球界で鳴らした安打製造機。昨季、FAでオリオールズに加入。昨年のスプリングトレーニングでは絶不調で、3Aでの調整を命じられたが、契約条項からこれを拒否してメジャー枠残留。一気に渦中の人になったが、見事に打率.302の成績を残して溜飲を下げた。
しかし、今季は不調で出場機会が増えず、7月末にフィリーズにトレード。新天地での再起を期す。
■崔志萬(チェ・ジマン/ヤンキース/一塁手/26歳)
■2017年成績
6試合:打率.267(15打数4安打)/2本塁打/5打点/0盗塁
高校卒業後、アメリカに直接渡った未完の大砲。昨季はエンゼルスに在籍し、3Aでの53試合で打率.346を記録。メジャーでも5本塁打を放ったが、打率.170で安定感を見せることはできず、FAでヤンキースに移籍した。
7月にメジャーで出番をつかみ、6試合で2本塁打。今季も3Aでの成績は好調で87試合に出場し、打率.288、15本塁打、69打点。出場機会があれば、メジャーで大化けするかもしれないレベルまできている。
文=落合初春(おちあい・もとはる)