フケ・かゆみ・湿疹!子どもの頭皮トラブルで多い病気&正しいケア (2/4ページ)

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子どもの頭皮トラブルで多い病気

子どものアタマジラミ



脂漏性湿疹、脂漏性皮膚炎

頭皮、顔、首、背中、胸、脇など、皮脂分泌が多い場所に赤いできものや白いかさぶたができ、フケが多くなります。かゆみはあることもないこともあります。



赤ちゃんが生後1カ月頃に顔が赤くなる乳児脂漏性湿疹は、ホルモンの変動によるものと考えられており、それ以降では何らかの原因で皮脂の分泌が増え、その皮脂をマラセチア菌(皮膚の常在菌の一種であるカビ。癜風菌=でんぷうきんとも呼ぶ)が分解して起こるのではないかと考えられています。



ステロイド剤を塗ったり、カビを殺す薬を含むシャンプーやローションを使用します。



白癬菌感染(しらくも)

白癬菌は手足の水虫の原因になるカビで、手足以外にも股間や頭部で増えることがあります。白癬菌はどこにでもいる菌で、普段は害をなしませんが、皮膚に長時間白癬菌が付着し、皮膚が湿った状態にあるなどの条件を満たすと、数が増えて病気を引き起こします。



白癬菌は人間だけでなくペットにもいることがあり、ペットから人に感染することもあります。フケが出て、髪が楕円形の範囲で抜けます。かゆみはないのが普通です。円形脱毛症と似ています。

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