上原多香子、泥沼不倫劇で仕事ゼロに追い込まれても至って余裕のワケとは? (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■無職状態でも一定収入「何か手伝いたい」

 同日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社)は、上原の近況を報道。上原は、恋人のコウカズヤ(40)が主催する劇団の打ち上げの宴会に出席し、別の男性客に抱きついたりと大ハッスル。そのうえで、暇にあかして、

「私にできることないかな」
「何か手伝いたい」

 とコウに語りかけていたという。上原は月給制なので、仕事がなくても一定の給与が支払われ、生活の余裕が垣間見える。

「上原はコウとの再婚も考えていると言われます。このため、TENNさんの実家に籍を抜くことを願い出たことで反発を買い、不倫の告発につながりました」(芸能誌記者)

 自らの不貞行為によって、亭主の自死という重大な結果を引き起こしたとされる上原。「私にできることないかな」という気の優しいセリフを、生前のTENNさんに投げかけてやれなかったものか。悔やまれてならない。

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文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)
※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。
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