同性婚は未だ日本ではタブー? 多様な愛の形を阻止する理由はない (3/3ページ)
しかし、法律は常にマイナーチェンジされ続けて今に至っているわけなので、永久に同性婚ができない国のままということはないでしょうし、当事者のLGBTの人々も、一刻も早い制度の見直しを望んでいるでしょう。
テレビやネットでLGBTの人々の自由な恋愛模様が描かれることは、もうそんなに珍しいものではなくなりました。しかし、そういった形で発信できる人々は、ほんの一部なのかもしれないという考えを持っておくことも、大事なことではないでしょうか。
現状、同性愛・同性婚について悩んでいるLGBTの方はまだまだ潜在的に大勢いるはずです。恋愛の多様化は、やがて文化そのものの、より柔軟な受け入れ態勢を育みます。
男女のする恋愛が素晴らしいのは当然ですが、一方で同性愛・同性婚にも見逃せない素晴らしい部分があるのではないか。そう追求する姿勢を持つというのも素晴らしい発見に出会える第一歩かもしれませんね。
多くの人々が納得できる結婚制度の成立が、1日も早く訪れることを願ってやみません。
Written by 松本 ミゾレ