芦田愛菜のような子どもを育てたい?子役の名事務所が明かした”知育力” (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■一押しは『レ・ミゼラブル』

 推奨の文芸作品は、英国の古典作品の『レ・ミゼラブル』。映画は、知的障害をテーマとした『I am SAM』。まったく違う境遇にある人物のストーリーに触れることで、他者への理解や思いやりの心が芽生えるのだという。これらを芦田たちは見て育っていったのだという。

 芦田を育てた事務所の指南書を読み進めながら、我が子が芦田のように稼げる姿を妄想するのも、読書の秋には一興かもしれない。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
「芦田愛菜のような子どもを育てたい?子役の名事務所が明かした”知育力”」のページです。デイリーニュースオンラインは、わが子のやる気の育て方子役芦田愛菜エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧