地獄少女 宵伽 第12話「回顧録~はぐれ稲荷~」(最終回)【感想コラム】 (3/4ページ)
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2017年 夏アニメ
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地獄少女 宵伽
依頼人の女生徒は、楓がなかなか呪いに成功しないので、毎日のように突っかかってきます。
「もういい! あんたに頼ったのが間違いだったわ」
度重なる失敗の後に、インチキ扱いされはじめる楓。失敗が広まったら、また空気になってしまう。楓は夜な夜な神社を訪れ、呪いを行います。
完全に努力の方向が間違っています。
毎晩呪いを行う行動力があるのなら、もっと別の努力だって出来るはずなのに。そうすれば本当の友達だって出来るはずなのに……。
自分には力がある。そう思い込んでしまっている彼女には、他の選択肢が見えないようです。
■取り返しのつかないことまで

画像引用元:©地獄少女プロジェクト/宵伽製作委員会 /スカパーウェルシンク・アニプレックス
どうやっても呪い殺せないので、最後には地獄少女に手を出してしまいます。
閻魔あいの語るルールを聞くこともなく、藁人形を受け取った途端に使ってしまう楓。
大学生は地獄に流されますが、それは不幸のはじまりでした。
依頼人曰く、実はストーカーなどではなく、ただキモかっただけとのこと。
ろくに調べず考えもせず、安易に依頼を受け無実の人を死なせてしまったのです。しかも、他の生徒たちはそれをなんとも思わず、また次も呪いを依頼しようとします。
もちろん、地獄少女が使えるのは1回だけ。
きっとこの後、楓は切り捨てられまた空気になるのでしょう。