地獄少女 宵伽 第12話「回顧録~はぐれ稲荷~」(最終回)【感想コラム】 (1/4ページ)

あにぶ

地獄少女 宵伽 第12話「回顧録~はぐれ稲荷~」(最終回)【感想コラム】©地獄少女プロジェクト/宵伽製作委員会 /スカパーウェルシンク・アニプレックス
地獄少女 宵伽 第12話「回顧録~はぐれ稲荷~」(最終回)【感想コラム】©地獄少女プロジェクト/宵伽製作委員会 /スカパーウェルシンク・アニプレックス

ついに第4期も最終回。1~3期はそれぞれ全26話あったため、1クールだと寂しく感じてしまいます。

でも、既にBDの上下巻が発売しています。すぐに揃えられるのも、短いクールの利点でしょうか。これを購入すれば、放送が終わっても繰り返し楽しめますね。

Contents

1 痛い子のお話2 こっくりさんのおかげで変わることが出来ました3 呪いはエスカレートしていき……4 取り返しのつかないことまで

■痛い子のお話

というわけで今回の冒頭は、「一本ずつ引け! 占ってやる!」とお店の割り箸を勝手に使うきくりのシーン。

全ての割り箸には「し」が書かれていて、「3人とも死ぬのだー!」とはしゃぐきくりを、痛い子扱いするみんな。

宵伽では、きくりが一番目立ってますね。そんな“痛い子”に関するエピソードがはじまります。

今回のメインとなる人物は、稲生楓。ゆずきと同じ学校に通う中学生です。

小学生の頃の彼女は、目立たない空気のような存在でした。しかし、中学に入ってからはこっくりさんをやり始め、目立つようになりました。

自分には“稲荷のゴンさん”が憑いている――と信じていて、周りから“こっくりちゃん”と呼ばれています。

なるほど、痛い子というわけですね。

けれど、ただの妄想癖や中二病では終わらないのがこのアニメです。

ちなみに、骨女たちいつものメンバーは、教師として学校に入ってます。いつもながら、彼らはどうやって潜入しているのでしょうか。

■こっくりさんのおかげで変わることが出来ました

画像引用元:©地獄少女プロジェクト/宵伽製作委員会 /スカパーウェルシンク・アニプレックス

探しモノの場所を言い当て、「ゴンさんはなんでもお見通しなの」と言う楓。

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