【茨城の味覚を堪能】あのバチェラー・ジャパンで失恋した美女、もりもりこと森田紗英とグルメツアー【前編】 (5/6ページ)

イキなクルマで

スタッフさんから有力情報を入手した二人は早速、クルマで30分かけて筑波山の麓にある「筑波山ひたち野」へとやってきました。

こちらのお店は岐阜県白川郷の合掌造りを移築したもので、外観はもちろん、店内も落ち着いた雰囲気で料理を楽しむことができます。

[caption id="attachment_20108" align="aligncenter" width="800"] 店内には移築の名残と思われる囲炉裏もあります。[/caption]

注文はもちろん常陸牛。一番のオススメだという炭火焼きでいただきます。

店員「お待たせしました。常陸牛の炭火焼きです」

牧野 なにこれ。もう食べる前から絶対うまいって分かるやつじゃん……!

森田 霜降りがすごいですね。本当においしそう!(あれ? 1人前……?)

牧野 サッと、炭火で炙るだけで食べられますね、これ。

森田 (あ、牧野さん私のために焼いてくれたんだ! 優しいなぁ)

森田 えっ? 牧野 えっ? 森田 あの、私の分のお肉は?

牧野 えっ、ないよ? 森田 なんでですか!? 牧野 いやあ、食べないと思って。

森田 食べますよ! 食べたいですよ! 牧野 だって、1人分しかないし。 森田 注文は2人前からになってるじゃないですか!(メニューを見ながら) 牧野 もう1人前はさやかちゃんの分だから。 森田 ええええぇぇ……。

困惑する森田さんをよそに常陸牛に舌鼓を打つ牧野。

牧野 なにこれ、口の中で肉が溶ける……!(素に戻る) 森田 ……。

牧野 うわっ、ご飯と一緒に食べるとさらに最高! こんなうまい肉初めてかもしれない。 森田 …………。

もはや言葉を失う森田さん。

結局、絶品常陸牛は最後まで牧野が残さず完食しました。

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