ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月8日)毎日王冠(GII)他4鞍 (2/3ページ)

リアルライブ

中でもソウルスターリングは、3歳牝馬ながら秋はここから始動。6戦して敗れたのは道悪だった桜花賞のみ。それでも勝ち馬から0秒1差と僅か。次走のオークスでは、道中2、3番手の競馬から上がりはメンバー中3位タイでまとめ、突き抜けた走りは圧巻。今回は東京の1800m戦、斤量53kg、良馬場が見込め、好走条件は揃った。しかし、さすがに今回のメンバーは強力。特にマカヒキは、昨年の凱旋門賞から帰国後の春2戦、遠征の疲れが抜けきらなかったのか、本来の走りが見られず3着、4着。そこで続戦させず、充電期間に切り替えたのが功を奏し、今回の追い切りでは本来のストライドの伸びが戻ってきており、状態は明らかに春以上。力さえ出し切れれば、ここで復活の勝利を飾る可能性は高い。▲にはサトノアラジン。以下、リアルスティール、グレーターロンドンまで。

◎(2)マカヒキ
○(1)ソウルスターリング
▲(12)サトノアラジン
△(8)リアルスティール
△(7)グレーターロンドン
好調教馬(2)(1)

買い目
【馬単】4点
(2)→(1)(8)(12)
(1)→(2)
【3連複2頭軸流し】3点
(1)(2)−(7)(8)(12)
【3連単フォーメーション】9点
(2)→(1)(12)→(1)(7)(8)(12)
(1)→(2)→(7)(8)(12)

☆京都12R 3歳以上1000万下(ダート1400m)

 スズカプリズムが突き抜ける。武豊騎手が逃げ馬に騎乗すると、スローペースにはせず、平均ペースで後続に脚を使わせる競馬をする。今回は有力馬スマートレイチェルに騎乗予定で、ある程度のペースで行くのは明白。人気馬故に早めにプレッシャーをかけられる可能性は高く、先行馬には厳しい展開になりそう。よって、追い込み馬に注目。中でもスズカプリズムの脚は見どころあり。前走は脚抜きの良い馬場ということもあるが、上がり34秒9という末脚を使い2着。今回も展開が向きそうで、突き抜けてもおかしくない。対抗にはダート替わりが吉と出そうなシャンデリアハウス。

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