ビートたけしの名言集「若手芸人をバッサリ斬りまくった生放送」 (1/2ページ)
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「次もまた、あの形でやれんだろ」
去年の暮れ、深夜2時からの生放送。TBS系「ビートたけしのフランスは本当に勲章をくれたのかTV」放送後、2日程たってから殿にお会いすると、“やってて面白かったし、手ごたえあったな”といった感じで、先の発言を漏らしたのです。殿がいたく好感を持った番組の内容をざっと説明します。
殿&たけし軍団総勢11名がこたつに入りながら、次から次へと登場する若手芸人のネタを生放送で見る。その合間にあらかじめ収録していた、「ボーリング玉・サッカー」「熱湯早飲み選手権」といった、軍団ならではの「痛い!」「熱い!」「殺す気か!」といった言葉が飛びかうVTRを流す1時間半の番組。で、今回は何といっても、殿の希望により開催した、若手芸人のネタ見せゴングショーです。
スタジオに集まった総勢60組の若手芸人が、最大30秒のネタを披露。が、殿がつまらないと判断した瞬間、幕が閉まり、強制終了となる。で、そのほとんどの芸人が、10秒ともたず、ネタを披露することなく終わったのでした。
こういったゴングショー形式では、殿のタイミングで幕が閉まる瞬間こそが最大のツッコミであり、それこそが一番の爆笑ポイントです。ですから、芸人さんには少々残酷ですが、ネタどうこうより、“幕の開け閉めの間”を楽しむコーナーなのです。
幕が開き芸人が登場。自己紹介の後、さーこれからネタをやるぞ! といった瞬間、“もう充分だ!”といった顔つきの殿がボタンを押して幕を閉める。すると軍団全員が一斉に、「殿! まだ何も見てないじゃないですか! いくら何でもそれはないでしょ!」と。それに対し殿は自由奔放な解説を入れながら、見た目一発の印象を述べるのです。やや男前のピン芸人には、
「こいつは女だまして平気でヒモをやるタイプだな!」
実際に夫婦だというコンビには、
「あいつらは二人で出家しろ!」
等々、終始、“たけし印全開”な生放送でした。
で、真夜中3時半。放送終了となり、演者&スタッフ全員で、スタジオにて軽く乾杯となったのですが、その時の殿のあいさつが、これまた実に“殿”でした。