イッサイガッサイ起業塾生の稲冨圭夏が、シューズブランド「RIM KNOCK」を立ち上げ 10/25~27合同展PLUG INでデビュー。

バリュープレス

Eastside Goodside(イッサイガッサイ)東東京モノづくりHUBのプレスリリース画像
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創業支援プラットフォーム「Eastside Goodside(イッサイガッサイ)東東京モノづくりHUB」は、起業する人々を応援する活動の一環として、プロモーション支援を行なっております。今回はイッサイガッサイ主催のクリエイター起業塾の受講生「稲冨圭夏」の「RIM KNOCK」ブランドデビューについてお知らせさせていただきます。
稲冨圭夏は、本年2017年8月末に松竹人事部を退職し独立、デザインから制作まで自らの手で行う、レディスシューズブランド「RIM KNOCK」を立ち上げ、原宿にアトリエをオープン、また、10月25日には初めて合同展示会に出展し、デビューいたします。
ブランド名の由来は、靴音。ドラムの「リムノック」という奏法が靴音に似ていることが由来となっています。
履く人が、自分だけのリズムを手に入れて人生を歩いていくような、自分のファッションを表現できる靴を目指しています。





松竹人事部から、靴クリエイターに転身した稲冨圭夏が、

シューズブランド「RIM KNOCK」を立ち上げ

10/25~27合同展PLUG INでデビュー。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0OTcyMyMxOTA4MTcjNDk3MjNfdmdSa1huSnJkWC5qcGc.jpg ]


創業支援プラットフォーム「Eastside Goodside(イッサイガッサイ)東東京モノづくりHUB」は、起業する人々を応援する活動の一環として、プロモーション支援を行なっております。今回はイッサイガッサイ主催のクリエイター起業塾の受講生「稲冨圭夏」の「RIM KNOCK」ブランドデビューについてお知らせさせていただきます。

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私、稲冨圭夏(きよか)は、本年2017年8月末に松竹人事部を退職し独立、デザインから制作まで自らの手で行う、レディスシューズブランド「RIM KNOCK」を立ち上げ、原宿にアトリエをオープンしました。10月25日には初めて合同展示会に出展し、デビューいたします。

ブランド名の由来は、靴音。ドラムの「リムノック」という奏法が靴音に似ていることから。

履く人が、自分だけのリズムを手に入れて人生を歩いていくような、自分のファッションを表現できる靴を目指しています。


今後はイベントや催事販売、展示会等へ出展し、お客様との接点を作っていきたいと考えています。

このたび、ブランドのデビューとして、下記の合同展示会に出展いたしますので、ぜひご来場、ご取材頂けますと幸いです。デビューに向けてこれまで制作した靴に加え、来年発表予定の靴なども展示いたします。


また展示会以外でも、アトリエにお越しいただき、ご取材いただけますようお願いします。

ぜひ一度ご連絡くださいませ。

会社員を辞めてブランドを立ち上げたばかりの若輩ものでございますので、今後も何卒ご指導、ご支援いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。


◆今後の出展予定


①10月25日(水)〜27日(金)合同展示会PLUG IN  ブランドデビューとなります。

@渋谷ヒカリエホール 10:00 - 19:00(最終日 18:00)

小間位置:AF-14(受付からホールに入る手前の位置です。)

http://www.senken-ex.com/plugin/visitors.html

    ②11月11日(土)〜12日(日)デザインフェスタvol.46  初めてお客様に直接ご披露します。

@東京ビッグサイト東4・5・6・7・8ホール 11:00-19:00

ブースNo.B-255

http://designfesta.com/about/


◆靴の仕様・制作について

取扱商品:レディース靴(パンプス、レースアップシューズなど)、革小物、 (来秋より紳士靴レースアップシューズなども追加予定)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0OTcyMyMxOTA4MTcjNDk3MjNfdXdmclJSeFpCSi5qcGc.jpg ]


・  素材  : アッパーは主に国内およびイタリア産の本革を使用しています。

         ソール仕様は、パンプスは手染めの革底、紐靴・ローファー等はラバー底です。

・ 価格帯  : 34,000円〜55,000円前後。小物類は5,000円〜10,000円前後で販売予定。

・  木型     : ブランドオリジナルの木型を使用。その道30年の木型職人さんと一緒に作りました。

・制作方法: サンプルシューズは自分で制作し、生産は国内メーカーさんや職人さんにご協力いただいています。


・販売方法  : 春はレディス・秋はメンズの年2回の個展と、催事販売、イベントでオーダーを受け付け、受注制作形式で約2〜3ヶ月後に納品いたします。

①レディス:既成靴の新作デザインを春個展(3〜4月ごろ)にて発表。

また、レディスパンプスはアトリエにて随時オーダーを受け付けます。

② メンズ:春個展にてメンズ既成靴の試着会を行い、メンズラインを秋個展(10〜11月ごろ)にて発表予定。


◆商品(靴の説明)※この他にも展示いたします。


RIMKNOCK


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0OTcyMyMxOTA4MTcjNDk3MjNfUFFSdlhPcmJFTS5qcGc.jpg ]


とあるミュージシャンのヘアスタイルから ベルトをイメージして作ったパンプス。 音楽とポップアートのイメージを反映させたいと 思いながら作った、ブランドの象徴的な一足です。 ベルトは金具によって取り外し可能なので、 外してシンプルに履いて頂くことも。 ただ一点の風合いを出すため、 本底・ヒールとも一足ずつ手染めをしています。 また、熟練の木型職人さんと修正を重ねて作成した オリジナルのパンプス木型を使用し、 履き心地など靴の本質的な要素も追求しています。

color:NAVY/GRAY/BLACK

size:22.5/23.0/23.5/24.0/24.5 他対応可能

 ヒール7.5cm


ANI-HEELS


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0OTcyMyMxOTA4MTcjNDk3MjNfTUhUTWZ6SHBJUi5qcGc.jpg ]


フワフワの毛付き革を太めの円柱ヒールに巻き、 生き物のようなボリューム感を出したパンプス。 クラシカルなリボンで正面に上品な印象を出しながら、 後ろ姿にインパクトを持たせ、 ダンスフロアを歩く女性をイメージして作りました。 太めのヒールと甲の結びによって、 安定感をもって歩いていただけます。


color:BLACK/PURPLE(hand dye)/

 size:22.5/23.0/23.5/24.0/24.5 他対応可能

ヒール7.5cm


AJISAI


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0OTcyMyMxOTA4MTcjNDk3MjNfSmRvU3FJdEhzVi5qcGc.jpg ]


「ajisai」という名のついた革を内側に配したパンプス。 一歩一歩前に足を進めるたび鮮やかにajisaiが見えるよう、 あえて内側に、幾何学的な境界線で貼りこんでいます。 ただ一点の風合いを出すため、 ヒールスタックは縦や斜めに縞が出るように作り、 本底・ヒールとも一足ずつ手染めをしています。


color:NAVY/GRAY

size:22.5/23.0/23.5/24.0/24.5 他対応可能

ヒール7.5cm


◆制作者プロフィール・ブランドの背景


稲冨 圭夏(イナトミ キヨカ)

1992年 東京都板橋区生まれ 25歳


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0OTcyMyMxOTA4MTcjNDk3MjNfU0ZWc0R4R1FMSS5qcGc.jpg ]


幼少期、日本の伝説的バンドマン・忌野清志郎さんが

”キヨカ”の名前の由来だと教えられて以来、音楽に魅了されて育つ。

また、友人にクリエイターやアーティスト、ミュージシャンなどが多く、

音楽やものづくりといった、自由表現の世界への憧れを常に持っていた。


清志郎さんが早稲田祭ライブに出ていて、素敵な学校だと感じ、

2010年 早稲田大学文学部に入学。在学中はバンドでサックスを吹く。


2014年に卒業後、

”ものづくりの会社”という姿勢に憧れて松竹株式会社へ入社。

人事部として採用や研修を行う中、

自分も手を動かして何かを作りたいと思い、衝動的に靴づくりを学び始める。

一見順調なキャリアを積む中で感じ続けていた、自由表現への憧れが靴づくりに結びついた。


数あるものづくりの中で靴を選んだのは、直感的に面白そうだと感じたことと、

人が履いて歩く靴にこそある、制約や不自由の中での自由な表現に魅力と縁を感じたため。

会社が終わればプロの靴職人のいる工房へ通い、

休日はシューズブランドのアトリエでインターンをする毎日を過ごした。


ブランドをはじめようと思ったのは、靴づくりを始めてから約3年後。

人事業務の中で様々な人のキャリアをみつめていると、

夢や目標に向かって、時に葛藤し戦いながら前進する沢山の人たちと出会った。

そんな人たちが、自分の本当のリズムを手に入れて歩くための靴をつくろう、と思ったことが

きっかけで、シューズブランド「RIM KNOCK」を立ち上げる。


2017年4月末に中目黒でトライアル展示会を実施。

5月2日、オーダー頂いた靴をつくりはじめた日であり、

清志郎さんの命日でもあるこの日をブランドのスタート日とした。


2017年8月末に松竹株式会社を退職。

原宿のギャラリー「CARTEN TOKYO」内を事務所とし、日々靴を制作している。


◆RIMKNOCK概要・お問い合わせ先


・住所:東京都渋谷区神宮前1-2-7 林ビル B1F CARTEN TOKYO内

・稲冨 圭夏(イナトミ キヨカ)

・メール:info@rimknock.com

・電話番号:090-1104-4390

※ご連絡はメール・お電話どちらも、いつでも受け付けております。

・ホームページ:http://rimknock.com


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【Eastside Goodside(イッサイガッサイ)東東京モノづくりHUBとは・・・】

East-Tokyo(東京の東エリア)=台東区、墨田区、荒川区、葛飾区、足立区等を中心とした東京23区東部で、製造業、印刷業、各種加工業等が集積している地域を中心に、クリエイターや創業者と、高い技術力を有する中小モノづくり企業を繋ぎ、想いをカタチにする体制を構築し、モノづくり分野の新規創業を推進させるネットワークです。



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