そうとは知らずシリアルキラーと交際していた5人の女性 (3/4ページ)

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・2. アイヴォン・ウォルシュ


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 危険な男性に惹かれるという女性もいる。アイヴォン・ウォルシュもそうした好みの持ち主で、ジョシュア・マイナーが人殺しになる前に暴行を受け、ひどい目に遭っている。

 2009年、ウォルシュは裁判所で尻に逆さの十字架と鉤十字の焼印を押されたうえに切りつけられ、腸を取り出して娘を絞め殺すぞと脅迫されたと証言している。

 それから4年後、マイナーは強盗に入り2人を殺害した容疑で逮捕された。このニュースを目にした彼女は、フェイスブックに「シリアルキラーと付き合っていたなんて!」と投稿している。・1. シーラ・アンドリューズ


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 老いた母親の介護をしていたシーラ・アンドリューズは出会い系サイトでエリザベス・ウェットローファーと知り合った。ウェットローファーが老人施設で看護師の仕事をしていたことから、2人はすぐに意気投合した。

 「ネットでのおしゃべりが盛り上がって、彼女は先に進みたがっていました。それで『じゃあ、会ってみましょう』と伝えました」

 2人が付き合い始めた2009年6月までに、ウェットローファーは自身が介護をしていた高齢者2名を殺害していた。当時、少しおかしい感じはしたそうだが、「そこまでとは思いませんでした」とアンドリューズは語っている。

 結局、ウェットローファーは14人を殺害し逮捕されたが、そのときアンドリューズは親友に「シリアルキラーと付き合っていたみたい!」とメールを送信している。
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