韓国がいつの間に窮地に?日本が相手にしなくなった反日国家の成れの果て (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by m-louis(写真はイメージです)
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 公示も過ぎ、世は総選挙一色。あの党がやはり強いとか、この党が失速したとか喧しいが、有権者はメディアに煽られずに落ち着いて投票してもらいたい。何せ今は選挙報道に塗りこめられているが、北朝鮮による核開発やミサイル発射の危機は何も解決していないからだ。

「将来は誰にも分らない。(略)大統領が軍事的選択肢を必要とした場合に、確実に実行できるよう準備を整えておかなくてはならない」

 米国陸軍協会の年次大会における、直近のマティス国防長官(67)の発言だ。冷静冷徹な軍人そのもののマティス長官だけに重みがある。米軍は準備を怠っていない。当然、わが国でも選挙がひと段落つけば、再び北朝鮮との対峙が最大の懸案事項となる。

 ——そんな中、メディアの話題からも我々の意識からも消えつつある国があった。もうお分かりだと思うが、韓国である。

 本来は日本、米国とスクラムを組み、最前線で北朝鮮に立ち向かわねばならない韓国。が、一連の北朝鮮危機が始まってからも危機感(注1)が薄く、

「日本は大げさに騒ぎ過ぎ、むしろ北朝鮮を煽っている」

 マスコミなどが批判の矛先を日本へ向けてきた。さらに韓国から入って来るニュースが、

<バスに乗せられていた慰安婦像(彩色済み)5体が日本大使館前に集合!>
<平昌冬季五輪の公式HPの世界地図から、日本列島が抹消されていた>
<また韓国人が日本で“わさびテロ”にあった!>

 といった、いつもの下らない反日活動ばかり。むろん一部で反発を生み、日本側から抗議したものもあるが、もはや「またやってんの?」と冷笑する空気の方が強かった。それより大事なことが多すぎたのだ。

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