ラブライブ!サンシャイン!! 第1話を見て頭の中に浮かんだ「あるフレーズ」が2期のテーマ?【感想コラム】 (3/4ページ)

あにぶ

1期第13話で「輝き」に触れ、説明会…そして次のラブライブを頑張ろう!というタイミングだっただけに、衝撃が走ります。
諦めきれない…光が見えない…諦めたくない……でも、どうすればいいのか分からない。
そんな気持ちが伝わってくるようなシーンでしたね。

千歌「もしあの時、ラブライブの予選に勝って本大会に出場できてたら未来は変わってたのかな…未来は違ってたのかな。」

東海バス車内のシーンでは、千歌の…千歌だけじゃない、メンバー全員の複雑な気持ちが言葉無くしても伝わってきます。

ほんの少し見えた輝きを探したい!見つけたい!

未来がどうなるのか分からない。廃校を阻止できるかも分からない。
…でも「何が起こるかも分からない。」
……奇跡が起きるかもしれない
………奇跡を絶対に起こしてみせる!

そう思った千歌たち…Aqours9人は、また走り出したのでした。

千歌「起こそう奇跡を!足掻こう精一杯!全身全霊、最後の最後までみんなで輝こう!」

■ラブライブ!サンシャイン!!第1話感想―Aqoursのキセキはじまる。

まさかの「廃校」スタート

今回、放送後Twitterなどで話題になっていたのは「まさかの『廃校決定』スタート。」だったということ。

いろいろな感想がありましたが、こういった展開だからこそ、後述の「キセキ」というワードが意味を持ってくることになるのでしょう。

『キセキ』を起こせるか?

ラブライブ!第1期のキーワードは「輝く」。

「困難にぶつかっても、みんなで楽しむことが『輝く』こと。」

1期第13話で千歌が言っていましたね。その「輝き」。

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