初デートでセックスに誘う男性の本音、2パターン (2/2ページ)

恋学

あなたと真剣交際するつもりはなく、セックスをすることだけが目的です。そのため、彼にとって初デートは「最初で最後」。自分の欲望が満たされれば、2度目はありません。

初デートでセックスをしたら、急にLINEが既読スルーされるようになったとか、音信不通になったという男性は、最初から恋人同士になる考えを持っていないといえます。

こういうヤリモク男性は、デートの約束を取り付けるまでマメ、フェミニスト(の仮面をかぶっている)、どことなくチャラい、女性の扱い方に慣れていて恋愛経験が豊富、といった特徴が挙げられるでしょう。

デートも昼過ぎや午後に待ち合わせて、お酒を飲んでも不自然ではない流れに持っていき、ほろ酔い気分になったところで、「じゃ、ちょっと休んでいこうか?」とか「泊まっていい?」といった展開に持っていこうとするのです。

デートの内容も映画鑑賞など、おしゃべりをしなくてもいいことをしたがります。ドライブやカフェでお茶する、というデートは「面倒くさい」と避けたがるはず。

初デートでセックスに誘う男性の本音、2パターン

あなたなら、どうする?

セックスを誘うのは彼であり、受けるかどうかを決めるのはあなた。そう、お誘いを絶対に受け入れなければいけない、というルールはないのです。女性の中には、「彼の希望を断ったら、嫌われるかもしれない」という考えの人もいるかもしれません……というか、多分たくさんいるはずです。

でも、そんなことはあり得ないし、彼の希望に1度沿わなかっただけで「キミのこと、嫌い!」と離れていくような男性とは、付き合うべきじゃありません。交際後に彼氏の言いなりになってしまったり、つねに彼氏の顔色を伺うことになったりします。

恋の主導権を誰が握るか、という点はとても重要で、女性はやっぱり「男性に引っ張って行ってもらいたい」と思うのかもしれませんが、ベストな状態は「男性が主導権を握って、グイグイ引っ張っているように見えて、本当は女性が実権を握っている」関係だと思います。

初デートのセックスも同様で、男性の本音を慎重に分析しつつ、「私はどうしたいのか?」を大切にしてくださいね。

Written by 沙木貴咲

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