女の子がAVに出てお小遣いを得るのは「よくないこと」? (2/3ページ)
キャバ嬢も営業職の女子も本質はおなじですプロダクションサイドは、「女子を本物の女優さんのようにちやほや扱うと、女子は心を許していくらでも気持ちよくハダカになってくれる」と考えています。そして実際にそういう女優さんは大勢います。
これはキャバクラでも、女子ばかりの営業会社でもおなじです。キャバクラは、男のマネージャーが「この子は稼げる」と思えば、その子をちやほやし、気持ちよく働ける環境をつくります。そして実際にその子は非常に頑張って、売り上げナンバーワンになります。その過程でマネージャーと陰でつきあう女子も出てきます。店側の言葉でいうと「色管理」ということ。
女子ばかりの営業会社もおなじです。営業会社は通常、本社から男の管理職がやってきて、女子だらけの現場を統括します。「この子は褒めて伸ばすと売り上げを上げてくれる」こういう男の思惑と、(たとえば)「マネージャーと不倫してもいいから、楽しく仕事をしたい」という女子の思惑が一致すれば、「色管理」になります。
ようするに、AVに限らずいろんな世界で、セックスを道具にしてお金を稼ぐということが組織的におこなわれている、ということです。
さて、女の子がAVに出てお小遣いを得るのは「かわいそうなこと」「ダメなこと」なのか?
騙された人はあきらかにかわいそうでしょう。おおっぴらに騙されることなく、ちやほやされて、なかば勘違いしつつAVに楽しく出演している女子も、知恵のあるオトナから見ればかわいそうに見えるのかもしれません。