神田沙也加、夫・村田充を従えてのお買い物デートで”夫婦格差”が露呈

デイリーニュースオンライン

Photo by BrianMcguffog(写真はイメージです)
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 新婚間もないタレントの神田沙也加(31)と舞台俳優・村田充(40)夫妻の近況がキャッチされた。10月19日発売の『女性セブン』(小学館)が、都内の繁華街にあるスーパーマーケットで2人連れ立って買い物をする姿を報じている。食材を選ぶ神田沙也加と、その後ろで買い物かごを持つ村田充。神田沙也加が家庭をリードしていることを象徴するかのようなシーンだった。

 神田は仕事も好調。今月からは、芸術番組『美の巨人たち』(テレビ東京系)のナレーターに抜擢された。国宝などをテーマにした固い話題のナレーションをそつなくこなしている。その一方で、結婚ネタで芸能マスコミをにぎわすなど話題にも事欠かない。

「今月16日には、中居正広(45)がMCを務める新番組『なかい君の学(まなぶ)スイッチ』(TBS系)に出演。将来設計のために村田の収入や貯金を把握していることなどを明かし、母親の松田聖子(55)譲りのしたたかさを醸し出していました」(テレビ局社員)

 9歳年上の夫・村田から完全に家庭の主導権を握っているようにうかがえる神田。その背景には、神田がリードせねばならない事情がある。

■新婚早々、“ヒモ夫”ぶりを露呈した村田

 村田は9月24日に役者としての活動休止を発表。10月3日の自身のブログでは、今夏ごろから耳の病を患い、めまいや吐き気などの症状を抱えていることを告白し、『この耳の状態で板に立ち演技をすることは難しい』と活動休止に至った理由を説明している。一方で、別の見立ても。

「体調が悪いのならば治療に努めたうえで、活動継続の可否を判断すればよいだけ。新婚早々での“無職宣言”はヒモ夫とも受け取られかねません。松田が2人の結婚について発言しないのは、村田のダメ男ぶりや格差婚同然の2人の関係に心配しているという背景もあります」(スポーツ紙記者)

 村田にはプロデューサーへの転身の情報もあるが、役者として大成しなかったのに裏方仕事がどれだけ入り込むかは微妙なところ。稼げない亭主をもった神田には、これまで以上の稼働が求められる。

文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)
※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。
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