ドラマ「陸王」人気で大注目!きねや足袋のランニング足袋「無敵」がかっこいい (1/3ページ)
老舗足袋メーカーが作るランニング足袋
先日初回高視聴率を記録した日曜ドラマ「陸王」。原作は人気作家、池井戸潤さんの小説です。時代の移り変わりとともに廃業寸前に追い込まれた足袋屋さんが再興をかけ、決死の思いで「ランニング足袋」の開発に挑む姿を描きます。スポーツにはスポーツ用のシューズを選ぶのが定番となった現代では、ランニングに足袋?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。フィクションストーリーである「陸王」に登場するランニング足袋は実在するのです。
製造販売するのは、埼玉県行田市の足袋製造老舗「きねや足袋株式会社」さん。走ることに特化したランニング足袋のその名は「無敵」。
きねや無敵が引き出す力とは名前が素晴らしいです。履くだけで無敵の速さで走りきれそうな気がしてきます。商品の特徴は、まず見た目が足袋のかたちであること。足袋は足にしっかりフィットするので、安心感がありますよね。そして最大の特徴は靴の裏側にあります。私たちが見慣れている、クッション材となる分厚いアウトソールがついていないのです!きねやのランニング足袋のすごいところは、「足を過保護にしない」こと。
通常のランニングシューズは裏に分厚いゴムのアウトソールがついていることで、それがクッションとなると同時にバネにもなり、地面を蹴る力が多少不足していても走りやすいように作られています。しかしこのランニング足袋は違います。古くから日本人の足を守ってきた足袋にアウトソールなどついていないのと同じように、ランニング足袋にも必要最低限である3mmの薄いアウトソールしかついていません。したがって、他のランニングシューズのようにアウトソールが地面を跳ね返してくれる事はありません。
