混雑路線利用者の50%以上がヒートインナー着用時の汗によるかゆみやムレに不満・・・“かゆくなりにくく、ムレにくい”ベルメゾンの発熱インナー『Hotcott®』 (5/7ページ)
例えば、外から保湿をしたり、からだを洗うときに擦りすぎないようにしたり、綿や絹のような肌にとっていい天然素材のインナーを選んだりすることがとても大事です。
冬のインナー選びは重要!冬の冷えや体調不良の原因の可能性も
冬でも会社や電車の暖房などで暑くなり汗(=暖房汗)をかくことがあります。そのまま外にでて冷気にあたると、体温が下がり、風邪をひいてしまいます。ヒートインナーは、水分を吸収し蒸発させる素材を選ぶことで、こういった冬の体調不良の予防になります。
また、かゆみの神経は皮膚のとても近くにあるので、汗から出た塩分が皮膚に残っていたり、摩擦などでバリアが壊されたときの刺激をキャッチすることでかゆみが起こります。かゆみを防ぐためにも、汗を吸収しすぐに蒸発させ、摩擦の少ない素材がよいでしょう。アトピー性皮膚炎など肌トラブルの多い患者さんは、肌に触れるものとして、化学繊維のものや実際に自分が着てチクチクするものは経験上避けますが、最終的に綿素材を取り入れていることが多いと感じています。
【ヒートインナー着用時の“かゆみやムレ” について調査を実施】
Q.過去に、ヒートインナーに対して不満を感じたことはありますか?(n=217)※混雑路線を朝週5日以上使用している人
混雑路線を週5日以上使用している人のうちヒートインナーの不満第1位は「室内で汗をかく」、第2位「ムレやすい」。第5位「かゆくなる」は30代を中心に不満。