彼氏に嘘をつかれました……。彼は私の事を愛していないんでしょうか?(ラブホスタッフの上野さん) (2/3ページ)
彼は私の事を愛していないんでしょうか?(ラブホスタッフの上野さん)">
エンジニアの皆様にはきっとご理解頂けることと思いますが、現場を知らない営業マンが「絶対に壊れない物を作れ」という現実的に存在しない、空想上の産物を要求してくるのと同じ話。
物は必ず壊れるし、人は必ず間違える。
それはこの世の真理です。その前提の上で、どうやりくりすればいいかを考えなくてはなりません。
確かに人がやましい感情を抱くのは良いことではないかも知れませんが、防げるものでも御座いません。もしも「私にはやましい気持ちなど存在しない」と言うのであれば、それは「自分のやましさ」を自分勝手な理論で正当化して「やましくない」と思い込んでいるだけなのです。
例えば、夫に言ったら引かれる値段の化粧品を買う時。
引け目は絶対にあるのです。
夫に言ったら「なんでそんな高いもの……」と言われるのが分かっているにもかかわらず、自分の中で「でもこれで私が綺麗になれば、夫にもメリットがある」とか「夫の稼ぎが悪いから、これが高いと思うだけで、極めて一般的な値段だ」とか、色々理屈をこねて「自分は引け目がない」と正当化しているだけに過ぎません。
そして最後には、これを買うのは正当であり、引け目など存在しないと本気で思い込む。
私は何も「買うな」と言っているわけではないのです。
引け目を正当化するな、と言っているわけでもないのです。
自分自身にも引け目がある、という事実を理解して頂きたいだけなのです。
さて、それでは引け目ややましさは誰にでも必ず存在する、ということを前提に話を進めましょう。