彼氏に嘘をつかれました……。彼は私の事を愛していないんでしょうか?(ラブホスタッフの上野さん) (3/3ページ)
もちろん引け目の度合いによっては許さない方が良いものも御座いますが、いかなる引け目も許さない、というのはこれは事実上「自分を含めて、この世のありとあらゆる人物を許さない」ということに他なりません。
具体的にどの程度の引け目ややましさから許すべきなのか、というのは個人の裁量としか言えませんが、これがあまりにも厳しい方は少し見直した方が良いでしょう。
それでは何かしら「引け目」や「やましさ」を感じる行動をしてしまったとき。
その時に何でもかんでも正直に言う男は、よほどのアホか、奥さんを愛していないかのどちらかです。
そして、よほどのアホも、奥さんを愛していない男も、どちらも奥さんを不幸にするので別れた方が賢明でしょう。
自分のやましさのせいで、奥さんを悲しませる行為をしてしまった場合、時にはそのことを墓場まで持って行くことこそが、私は誠実だと思います。反論があるのは分かりますが、奥さんとこれ以降も付き合っていたいという気持ちがあるのなら、それは口を噤まなければなりません。だからこそ愛しているのならどうして正直で居られるのかが分からないのです。
嘘をつかれたくないというお気持ちは分かりますが、もしもどうしても「嘘をつかない相手」を望むのであれば「自分のことを愛してはいない正直者」か「自分のことを愛している嘘つき」の2択の選択になります。どちらをお選びになるのかはお任せ致しますが、個人的には後者をオススメ致します。
もちろん「自分のことを愛している正直者が良い」と仰ることでしょう。
それならば類似品をご用意させて頂きました。
「自分のことを愛していて、なおかつ自分にはバレないほど嘘が上手い人」
ただ現実的には、なかなかどうしてこんな男性はそうそうおりません。特にご質問者様のように、相手に怪しいところがあれば、永遠に追求するタイプの女性ではまず嘘を突き通せる男性はいないことでしょう。
反論があるのは分かりますが、現実的な話として、嘘をつかれたくないのなら相手の黙秘権を認める必要が御座います。
嘘をついてまで隠したい「引け目」が許せなくて別れるのは構いませんが「嘘をつく」という行為が許せないなら、これはおそらく誰ともうまく行くことはありません。
Written by ラブホスタッフ 上野