歌手デビューのほのかりん「生々しい歌詞」より注目された容姿の変化

アサジョ

歌手デビューのほのかりん「生々しい歌詞」より注目された容姿の変化

 10月23日、タレントのほのかりんが都内で行われた音楽イベント「TIMM」に出演。先月、シンガーソングライターとしてデビュー後、初のライブとなった。

 ライブでは、先月20日に動画配信されたデビュー曲「メロンソーダ」や「東京」など計4曲を披露。会場では「頑張れよ!」など激励の声が飛び、手拍子も起こるなど盛り上がりを見せた。

 ほのかといえば、2016年9月、音楽バンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音と交際中、未成年で飲酒していたことが発覚。同年12月に所属事務所から契約を解除され、今年6月には川谷とも破局していた。

 自ら作詞・作曲した楽曲で再起を図るほのか。動画共有サービスのYouTubeでは、9月12日に「メロンソーダ」、10月15日には「東京」の2曲を配信。どちらの曲も軽快なポップサウンドで、「メロンソーダ」の視聴回数は9万回に迫ろうとしている(10月24日現在)。

 だが、動画配信によって音楽的な才能が注目されると思いきや、ネットでは別のことに視線が集まった。「こんな顔だった?」「動画を見てびっくり。もっとかわいいと思っていた」「顔の映り悪くない? 化粧の問題?」「なんか老けた感じ」など、ビジュアルに関する指摘が相次いだのだ。

「以前のほのかはロングの黒髪で、ピュアな印象ながらも、どことなく小悪魔的な要素を秘めていました。ところが、YouTubeの『メロンソーダ』では髪をバッサリ切っており、『東京』に至っては金髪のボブカットでメイクもかなり濃くなっています。本人は大人っぽく変身したつもりかもしれませんが、以前のピュアなイメージが吹き飛んでしまいました。『場末のクラブ嬢みたい』と嘆く一部ファンもいたようです」(女性誌ライター)

 歌詞の際どさやビジュアルよりも、音楽性で評価される日を待ちたい。

(石田英明)

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