ビートたけしの名言集「柴犬を溺愛するワンちゃんブーム到来!」 (1/2ページ)
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「こないだ栃木に(ロケに)行ったんだけどよ。合間に土産屋に入って、ついつい犬グッズ探しちゃったよ」
今、殿の中で、空前の“ワンちゃんブーム”が到来していて、1年程前から飼っている柴犬を、それはそれはいたく溺愛しています。
半年程前、殿の家にお呼ばれしての食事会があったのですが、殿は帰宅すると、まっすぐ“お犬様”へ駆け寄り、顔を近づけ、ただただじゃれ合うと、「ふふふふふ」と、笑顔をまき散らしていました。この時、〈俺は殿の犬になりたい!〉と、瞬時に嫉妬心が湧きあがったのをよく覚えています。
つい先日も、「おい、ちょっとこれ見ろよ」と、いきなりスマートフォンを取り出した殿は、お犬様が足に何度もからみつく、何てことのない動画をこちらに提示すると、「ふふふふ、かわいいだろ?」と、近年、見せたこともないような純粋無垢な笑顔を振りまくのでした。
“天下の毒舌”ビートたけしが、まるでインスタグラムの「いいね」を欲しがる女子のように、ただただ、犬の動画を見て笑顔を見せるその姿に、いささか違和感を覚えてしまうのは、きっと、わたくしだけではないはずです。
で、このたびの古希を迎えてのワンちゃんブームを冷静に検証すると、殿の幼年期のこんなエピソードに何か関係があるのではないかと──。
たけし少年が捨ててあった犬を拾い、家に持ち帰って、「飼いたい」と親に告げると、家の狭さなどから飼うことを断固反対され、できるだけ遠くに捨ててくるよう促されたため、隣町まで捨てに行くのですが、今度は家までの帰り道がわからなくなり、気がつけば、
「捨てにいったはずの犬の後をオイラがついて、泣きながら家に戻ってきたんだから」
と、“犬のほうが家路を覚えていた”といった、ちょとしたいいお話です。人は年を重ねると子供に戻る、とも言われています。過去のこういった殿の記憶が、今のワンちゃんブームにつながっているのではないかと──。
が、しつこいようですが、殿の今のワンちゃんブームは異常です。