遂に結婚! 退職報告のタイミングはいつにする?
結婚を機に退職する場合、上司に結婚報告と退職についての話をすることになります。この際、どのタイミングで報告すればいいのかわからない人もいるのではないでしょうか。
この記事では、結婚が決まった際の、上司へ退職を伝えるタイミングとその理由をご紹介します。
退職願いは就業規定に従っていれば最低限OKではあるのですが、実際には急な退職報告は困るもの。職場や立場にもよりますが、結婚することがわかった時点で報告しておくほうがいいですよ。
「早くに報告したら、退職までの期間が気まずい……」という女性ももちろんいるでしょう。しかし、報告が遅くなったことで職場での立場が悪くなったり、円満退職できなかったりする可能性がでてきてしまいます。早めに報告するのは、お互いのためになるのです。その理由は下記の3つです。
理由1:会社は人を雇う・育てる時間が必要あなたが退職したところでなにも変化がない職場なら別ですが、まずそうはいかないはず。あなたの穴埋めをするために、会社は新たに人を雇う必要がでてきます。
さらに、人を雇ったところでその人がすぐに仕事をこなせる人材とは限りません。あなたの代わりを務められるくらいの人間になるよう育てる時間もいります。
雇う・育てることを考えたら、会社もあなたの退職に向けて早めに準備を整えなければいけません。結婚報告が遅れれば遅れるほど会社に負担がかかり、もしも即戦力のある人材がこなければ、あなたの退職後、同僚があなたの分の仕事も負うことになるのです。
あなたの仕事ぶりを評価し、将来性を見込まれることもあるでしょう。そんなとき、会社はあなたに投資をするときがあります。特別な費用を用意して研修へ行かせたり、なにか資格をとらせたり。有力な取引先に紹介するときもあると思います。
それだけ手塩にかけたものの、急に結婚報告をして間もなく退職……では、会社や上司が可哀想です。それがわかっていたのなら、別の人の育成に力を入れたでしょう。
また、あなたも結婚報告ができないままあれこれと期待されたら疲れるはず。余計な期待をかぶらないためにも、早くに報告して期待すべき人をほかの人にしてもらうほうがいいと思います。
結婚することになると、役所での手続きや結婚式の相談など、結婚準備でなにかと休む日が増えてしまいます。なにも言わないまま休むようになってしまうと、会社は不審に思うでしょう。
職場によるものの、事前に結婚報告をしておけば、結婚準備のために休むと堂々と報告できます。また、会社としても結婚報告を受けた時点で「休む機会が増えるだろう」と予測でき、何らかの対策も立てると思います。
有給を使うにしても、何度か休む可能性があるとわかっているのといないのとでは、会社としても違います。心構えをしてもらうためにも、早めに報告しておくといいですよ。
退職時は恨まれたり妬まれたりせず、お互いに気持ちよくお別れしたいものです。そのためにも、トラブルになりそうなことは避けておきましょう。
まずは報告のタイミングに気をつけてくださいね。滞りなく結婚報告ができれば、きっと円満退社でき、職場の人から祝福される結婚になりますよ。
Written by 神之 れい