新型N-BOXが大人気!9月度新車ランキングを深読み! (4/5ページ)
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■日産、トヨタ、マツダSUV対決の行方は?17位 日産・エクストレイル:5,080台(85.2%) 18位 トヨタ・ハリアー:4,956台(129.3%) 22位 マツダ・CX-5:4,555台(257.8%)
ベスト30の下位でも興味を引く車種があります。17位の日産エクストレイルと18位のトヨタハリアー、そして22位のマツダCX-5のSUV3車で、ともに5千台前後を販売するライバルとなっています。この3車は2017年に揃って新型になり、エクストレイルは「プロパイロット」を、ハリアーは2.0L直噴ターボを追加設定して人気を得ました。
しかし、最も目立ったのがフルモデルチェンジしたCX-5で、前年比300%超えを続けてランク外からついに日産とトヨタの看板車種に迫っています。
この3車の上位にはC-HRとヴェゼルというSUV新旧販売台数№1の2車がおり、C-HRはまだ無理でも前年比66.7%にまで落ち込んだヴェゼルにはもうすぐ手が届く距離なのです。
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■セダンの復活なるか?カムリの躍進24位トヨタ・パッソ:4,423台(54.2%) 30位トヨタ・カムリ:3,324台(765.9%)
その他気になる車種としては、パッソの激減そしてカムリ躍進でしょう。発売直後はアクアにも迫る勢いで、ベスト10の常連にもなっていたパッソは、現在前年比54.2%という低迷ぶりで24位にまで後退しています。
そして、30位ながら、フルモデルチェンジ依頼3か月連続での前年比700%超えを達成しているのがカムリなのです。セダンの復権なるかという期待を一身に集めているカムリなのですが、心配なのが、ここ最近のトヨタの新型車は、プリウスに始まり、シエンタ、パッソ、そしてC-HRに至るまで一年後には激減してその勢いが止まってしまうことです。さてカムリは持ちこたえるでしょうか。