秘密主義の彼と結婚するのが不安ですと言われても……。 (2/2ページ)
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幸せになれそうな予感がしますか?あなたは彼のことを秘密主義と呼んでいますが、当の彼はじぶんのことをまったくそう思っていないのではないでしょうか? 彼にしてみれば「彼女に多くを語らないことがふつう」であって、「おれは秘密主義者だ、どうだ、口のカタい男だろ!」なんてことは思っていないのでは?
唯一、あなたが検討するに値することは、「それでもあなたは幸せかどうか」です。つまりあなたは、もっと彼のことを知りたい、彼と会話を楽しみたいと思っていますよね。
でも彼は非常に無口でじぶんのことをべらべらしゃべらない。そういう相手と結婚して、つまり今後ずっと同じ屋根の下で暮らして、幸せになれそうな予感がしますか? ということ。
先に挙げた母親の例でいえば、無口な息子をもった母親は何十年も、息子が無口なことを悲しく思っているということがあります。
「ほかの家庭の子は、学校から帰ってきたらあれこれ親子で会話を楽しでいるみたいなのに、うちの子は夕飯が終わったらじぶんの部屋に閉じこもって出てこない。わたしは母親として、まちがった育て方をしてしまったのではないか」と、みずからを責め続けている母親もいるそうです。
おそらく誰もが知っているとおり、会話って家族においてかなり大切です。ことさらしゃべってばかりという関係がいいということではなくて、お互いに必要十分なくらい心が満たされる会話の量と内容がないと、同じ屋根の下に住み続けるのは、ちょっとしんどいのでは?
男子のなかには、じぶんのことを多く語らないのがふつうだと思っている人もいるということ。そしてそういう彼と結婚して、あなたが幸せを感じるかどうかということ。この2つは、結婚前に(婚約前に)よく考えておくといいように思います。
Written by ひとみしょう