千葉市長が解説も…「民衆の敵」に大きな反響

まいじつ

千葉市長が解説も…「民衆の敵」に大きな反響

10月30日に連続ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)の第2話が放送された。「高橋一生のセクシー感がやばい」と話題になっているほか、実在する市長や市議会議員が放送中にツイッターを使って解説し、ときには指摘する場面もあった。

この日の放送では、あおば市議会議員となった佐藤智子(篠原涼子)が初登庁。本会議で智子が自分の席に座ると、犬崎和久(古田新太)派の幹部である前田康(大澄賢也)が後ろで居眠りをしているで、頭を叩いて起きるように言う。だが、研修室に戻ると、新人議員の園田龍太郎(斎藤司)、岡本遼(千葉雄大)、小出未亜(前田敦子)は、議会で前田を叩いたことを非難し始めた。そんなときに犬崎派議員の控室に呼び出される。

このドラマの放送を千葉市の熊谷俊人市長も番組を楽しみにしていた様子で、ツイッターでドラマの解説をしていた。

『民衆の敵』、間もなく2話がスタート。の前に市議会の座席について解説。
千葉市議会を始め、多くの議会では当選期数順に座席が決まります。佐藤智子など1期生は最前列、最後列はベテラン議員。1話最後で佐藤は後ろの列の居眠り議員を叩きましたが、先輩議員を叩いたということですね #民衆の敵

— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) 2017年10月30日

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熊谷市長らの“ツイート解説”もあったからか、ドラマを見ていた視聴者はツイッターに多くの感想を寄せた。

《タイムリーな内容で面白い》
《予想に反して面白い》
《想像以上に辛辣かつ挑発的で面白い》
《政治家の人たちに見て欲しいと思った》
《篠原涼子だけが主演じゃないところがいいね》
《こんな時期に政治のドラマって最高》
《支持政党関係なく、こういう市民の政治意識の「寝た子を起こすようなドラマ」こそ、選挙直前に放送すべきだった》
《まさしく「民衆の敵」ですね。 バッシング覚悟だ》

高橋一生が主役の篠原以上の存在感に?

また、今作には田中圭、高橋一生、千葉雄大が共演していることでも話題になっている。特に今回は、智子と藤堂誠(高橋)が一緒に行動するシーンが多かったため、藤堂の出演する機会も自然と多くなっていた。

ネット上では高橋の出演シーンがあるたびに、投稿が相次いでいた。

《高橋一生のセクシー感やばい》
《マジで男の俺でも惚れそうだ》
《高橋一生にのぞき込まれたら?あなたならどうします?》
《高橋一生は毎週脱ぐんじゃないかって勢いね》
《一生さんのシーンだけ、何だか別のドラマ》

篠原のことに言及するつぶやきは、高橋のものよりも少ない。高橋が主役になりかねない勢いを持っている。

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