天才テリー伊藤対談「ケンドー・カシン」(3)北朝鮮での興行はすごい体験でした (2/2ページ)

アサ芸プラス

テリー ハハハ、じゃあ、そういうことにしておきますか。猪木さん、最近よく北朝鮮に行ってますけど、確か昔、北朝鮮でプロレスの興行もやりましたよね?

カシン ええ、何度かやっています。最初の時は、僕も同行しました。

テリー あ、行きましたか。あれ、実際の現場はすごかったでしょう、確か5万人ぐらい集まったんでしたっけ?

カシン いえ、もっとだと思います。10万人入る会場がいっぱいでしたから。もう聞こえてくる歓声が全然違うんですよ。会場の上のほうからドーッと波のように声が押し寄せてくる感じで。あと観客もプロレスを見るのが初めてなので、普通に投げたり、殴ったり、跳んだりするだけで驚くんですよ。その時は、特によく跳ぶ女子プロレスがいちばん沸いてましたけどね。

テリー 確かに、向こうは地味なアマチュアスポーツしかないからなァ。

カシン 行きの飛行機がモハメド・アリと一緒だったのもビックリしましたけど、空港に着いたら着いたで、またベンツが50台ぐらい並んでいて(笑)。

テリー ホテルはやっぱり高麗ホテル?

カシン そうです。1週間ぐらい滞在したんですけれど、猪木さんの付き人の僕もずっと1人部屋でした。

テリー 高級ホテルで贅沢だね。でも、外出とか無理だったでしょう。

カシン そんなことないですよ、一人で外に走りに行ったりしていましたから。

テリー それは珍しいね。普通、一般人は単独行動がなかなか許されないものなんです。

カシン たぶん、猪木さんのそばに常にいたから、まとめて一緒にVIP待遇にされたんじゃないでしょうか。

テリー へー、それは貴重な体験ですよ!

「天才テリー伊藤対談「ケンドー・カシン」(3)北朝鮮での興行はすごい体験でした」のページです。デイリーニュースオンラインは、ケンドー・カシン週刊アサヒ芸能 2017年 11/2号プロレスアントニオ猪木テリー伊藤スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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