ケヴィン・スペイシー、セクハラ被害報告が続出…さらに3人の男性が告発
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ケヴィン・スペイシー(58)にセクハラ行為をはたらかれたとされる男性がさらに名乗りを上げている。1986年に若干14歳であったアンソニー・ラップに対して性的行為を求めたとして非難されているケヴィンだが、今回新たに3人の男性がセクハラ行為をされたと名乗り出た。
ドキュメンタリー制作者のトニー・モンタナは2003年にロサンゼルスにあるコロネット・パブでケヴィンに痴漢行為をはたらかれたとして、RadarOnline.comにこう語っている。「飲み物を頼みに行ったらケヴィンが来て、腕を回してきたんです」「一緒にどこか別の場所に行こうと誘われました。そして僕の股間に手を押し付けてきて、さらには握られたんです」
当時30代だったというトニーは、なんとかケヴィンの手を払ってその場を去ったものの、トイレにまでついてきたため、ケヴィンを押しのけて一緒にいたケヴィンの友人にその「酔っぱらい」を連れて帰るように伝えたそうだ。その後、ケヴィンと顔を合わせることはなかったというトニーだが、その経験により心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患ったとしている。
そしてダニエル・ビールは2010年、英ウェスト・サセックスにあるグッドウッド・パーク・ホテルのバーで働いていた際、ケヴィンから股間を露出されたと訴えている。当時19歳だったというダニエルは、ケヴィンにバーの奥までついてこられて股間を露出され、さらに触らせられそうになったとしており、それを拒むと口止め料としてケヴィンの5000ポンド(約75万円)相当のIWC ポートフィノと自身のプラスチックのカシオの時計を取り換えようと提案されたという。
そしてメキシコ人俳優のロバート・カヴァゾスは、ケヴィンが芸術監督を務めていたロンドンのオールド・ヴィック・シアター内のバーで不適切な態度を取られたとしており、興味を持った相手には舞台の上でシャンパンを振る舞うロマンチックな宴でもてなすケヴィンの行動は周囲でも有名だったという。フェイスブックへの投稿でロバートは、自分はケヴィンに触らせることを拒んだものの、恐れを感じて拒めなかった人物もいたと明かしている。
今回のセクハラ騒動を受け、ケヴィンが主演するネットフリックスの人気ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』は無期限で制作を中止することが発表された。昨日には来年に放送される13エピソードで打ち切ることが発表されていたが、ネットフリックスは最終シーズンとなるシーズン6の撮影を途中ながらも中止する決定を下したという。