女性の人権を制限するサウジアラビアで“女性型ロボット”に市民権が与えられる (1/3ページ)
女性に対して厳格な制限を義務付けているサウジアラビアで、なんと女性型のロボットに対して“市民権”が与えられたという。
サウジアラビアには男性が女性を支配する“後見人制度”があることで知られており、同制度の廃止を訴えていた男性に禁固1年の実刑が言い渡されたことでも話題となった。
そのサウジアラビアで、ロボットに市民権が与えられたことが様々な議論を呼んでいる。
市民権が与えられたロボットの名は、“ソフィア”。
ソフィアが登場したのは、サウジの首都リヤドで開催された公的投資基金によるビジネスイベント『The Future Investment Initiative』の席上である。
世界初の市民権を持つロボットとして登壇したソフィアは、サウジアラビアへの感謝と、初のロボット市民となることの栄誉を語った。
インタビュアーの質問が「ロボットの台頭により人間が支配する懸念」に及ぶと、「あなたはイーロン・マスク氏の主張やハリウッド映画に影響されすぎですよ」と切り返す場面もみられたという。