“飲む焼きいも”ってどういうこと!? JR東日本駅構内の自販機で販売中のHOT飲料『焼きいもだより』を飲んだ! (2/2ページ)

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パッケージには、ほかほかの焼きいもがデザインされ、これだけでも秋冬の雰囲気たっぷり!

■ねっとりと甘~い焼きいもを再現!記者は〇〇を初体験
それでは、いよいよ試飲のとき…。フタをひねると、ふんわりと漂う焼きいもの香り~。

“飲む焼きいも”と聞いて、勝手にスープのようにとろみのあるものを想像したが、実際の見た目はまるでリンゴジュースのようなサラサラとしたドリンク。いきなり予想を裏切られた。

さっそくマグカップに注ぎ、一口飲んでみる。なるほど、なるほど…。焼きいもといってもその味は意外と幅広いが、蜜を含んだねっとりと甘~焼きいもをドリンクにした感じ。つまりは、かなり強烈な甘さがある。

飲んでいる時にももちろん“焼きいも”なのだが、後味が完全に“焼きいもを食べた後の口の中”であることが、なにより衝撃的だった。

その甘さゆえ、ドリンクという体裁はとっているものの、感覚としては和菓子に近い気がする。記者は『焼きいもだより』を飲んだら緑茶が飲みたくなり、『焼きいもだより』と緑茶を交互に飲むドリンクwithドリンクという初体験を味わった。

けれどもこの甘さ、仕事帰りの駅で疲れを癒やすドリンクとしてはちょうどよさそう。ただし、甘すぎるものが苦手な記者は、最後まで飲みきることができず…あくまで甘党さんにオススメのドリンクといえそうだ。

話題性バツグンの『焼きいもだより』が入手できるのは、JR東日本駅構内のエキナカ自販機 acureのみ。“飲む焼きいも”という新感覚、見つけたら一度、味わってみても悪くないかも!?

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