自転車を愛するトップモデル・福田萌子さんとRENさんが自転車ヘルメットの着用を呼びかける動画を特設サイトで公開。東京都が着用推進に向けて情報発信。 (3/4ページ)
■都内の自転車関連の事故は2016年に1万件超え、死者は36人
都内の自転車が関与する交通事故の件数は減少傾向にあるとはいえ、2016年も1万件を超えており、36人の方が亡くなられました。これは交通事故全体の死者の2割を占め、全国平均と比べてもその比率は高くなっています。また、交通事故全体に占める自転車が関与する事故の比率も全国の18.2%に対して東京都内は32.1%です。
亡くなられた方の約6割の23人は頭部損傷が主因でした(警視庁統計より)。ヘルメットを正しく着用することで、頭部損傷による死者の割合はおよそ4分の1に低減すると言われています(イタルダインフォメーション「交通事故分析レポートNo.97」より)。
東京都では自転車事故を1件でも減らすため、利用者の方へ交通ルール等の周知を行ってきました。今後もそうした周知を行うと同時に、事故の際に被害を軽減できるよう、子供だけでなく大人に対してもヘルメットの着用を呼びかけていきます。