好きな人のいる飲み会に誘われた時に、女子が準備しておきたいポイント (2/6ページ)

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でもさりげなくボディタッチを

先ほどの内容と矛盾しますが、下心が見えるから飲み会でのボディタッチは控えましょうというのは、それはそうなんですが、控えすぎて何もしないというのも、チャンスを無駄にしてよくありません、何事もバランスが大切ということですね。では、どれくらいのボディタッチなら許容されるのかですが、例えば好きな人があなたに面白い話をしてくれたら、軽くポンポンと相手の肩を叩いて笑ってあげる、これくらいでいいんです。これくらいなら普段は気が小さくてなかなか好きな人に積極的になれないという女性も、お酒の勢いを借りればできそう、と思ったのではないでしょうか。また、笑顔で対応することで好きな人の方からも、「ちゃんと話を聞いてくれている」と見てもらえます。

無駄に話さない

多くの女性が勘違いしやすいのですが、飲み会の席では、男性と一緒になって盛り上がっている女性よりも、いい感じに暇そうにしながらお酒を片手に、端っこでニコニコしている女性の方が人気があります。というのも、男性はしっぽりお酒を飲みながら話を聞いてくれる女性が大好きです。逆を言えば、盛り上げるために喋っている女性は、お酒の席でも込み入った話がしにくいのです。ここで大事なのは、しっぽりとは言っても、つまらなそうにするのではないということ。あくまで、全体の輪から外れるわけではありません。最初は好きな人と話せなくても、飲み会で聞き役に徹していると、そのうち話題が好きな人へ波及するというのもよくあることです。また、こうすることで勢いに任せてお酒に呑まれることも少なくなります。デキる女性ほど、飲み会の中心になろうとはしないのです。

アピールはギャップを利用する

飲みの席で好きな人に自分をアピールするには、「普段と違う自分」を演出しましょう。会社やサークルに片思いの相手がいる人は、この飲み会こそ女子力の発揮どころと心得て下さい。例えば、普段はデスクワークなどで社内でも大人しめのキャラだったりするあなたが、飲み会の場で甲斐甲斐しく他の人のお世話をしていたり、どんな時も笑顔で相手の話に相槌を打っていたり。そんな「普段では見られない、飲み会だからこそ見られるあなたの姿」に男性はグッとくるものなのです。

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