株式会社エム・データ、日本マイクロソフトによる技術支援のもと、AIに関する共同実証実験「A Ideal(エイ・アイデアル)プロジェクト (仮称)」を開始。 (2/6ページ)

バリュープレス

そこで、AIが発展途上の課題を解決するために、エム・データは日本マイクロソフトによる技術支援のもと、AIが解析した結果を人のノウハウで補完することにより、理想的なアウトプットとコストバランスを兼ね備えたプロジェクトの共同実証実験を開始します。この「A Ideal(エイ・アイデアル) プロジェクト(仮称)」は、最先端のAIと人のノウハウを組み合わせた日本初の取組みとなります。


「A Ideal(エイ・アイデアル)プロジェクト(仮称)」の実証実験


 プロジェクトの実証実験として、テレビやラジオの番組・CMなどのメディアやコンテンツの内容から理想的なメタデータを生成する「A Ideal(エイ・アイデアル) meta(仮称)」を開始します。これは、メディアやコンテンツに含まれる映像や音声から、まずは音声をAIが自動解析し、内容をテキスト化(=メタデータ化)します。流行語・人名・商品名・特定の固有名詞など、メディアやコンテンツ内で多用されやすい新語や造語を正しく検知できない場合に、人のチカラによって理想的なアウトプットに成形します。また同時に、AIへ投入する学習データのクレンジングを行う「A Ideal(エイ・アイデアル) cleansing (仮称)」の実証実験も開始します。これは、特に汎用AIや機械学習エンジンに事前学習させるデータのクレンジングを行うもので、誤字脱字がなく、AIが学習しやすい言葉の係り受けなどを考慮するといった、AIの特性に合わせたデータクレンジングを実施します。


 エム・データは、TVメタデータを10年以上に渡り作成してきたノウハウを活かし、AIが解析した結果を人のノウハウによって品質の高い理想的なメタデータを生成します。AIには、「Microsoft Azure」を採用し、日本マイクロソフトは、AI及びその周辺のインフラ活用に向けた技術支援を提供することで本実証実験を推進します。AIで自動生成されたメタデータの誤りや不備を人が修正、補正し、完全化された「正解データ」や同時に人が生成する「辞書データ」を教師データとしてAIに再学習させることで精度アップのスパイラルを繰り返し、AIの解析水準を高めるワークフローを回します。

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