日ハム“清宮幸太郎入団”で「玉突きドミノ」が勃発(2)バーゲンセールなら魅力的 (2/2ページ)
高い金を使ったギャンブルで外国人を獲って失敗するくらいなら、もし格安なのであれば実績ある中田のほうがいい、という考え方なんです」(在阪スポーツライター)
目下、中田がFA権を行使しない場合の契約更改の値段まで調査を進めている各チームの編成担当の間では、「WBC出場の影響や故障も考慮されて20%から30%ダウン」という情報が飛び交っているのだ。
仮に30%ダウンならば、8400万円ダウンの1億9600万円。1億円台になれば、外国人選手獲得の経費を考えると、手の出せる範囲だろう。
バーゲンセールでのトレードとなれば、阪神だけでなく、昔から日本ハムと太いパイプでトレードを繰り返してきた巨人も移籍球団として浮上。一昨年は、須永英輝(32)、矢野謙次(37)と矢貫俊之(33)、北篤(28)、昨年も、大田泰示(27)、公文克彦(25)と吉川光夫(29)、石川慎吾(24)という2対2の大型トレードを実現させている。
阪神、巨人の獲得競争が激化する中、いずれのチームに中田が移籍しても新たな問題が勃発するだろう。中田加入によって起きる“中田ドミノ”だ。