上司や先輩に「きちんと質問ができる」新社会人になるための5つのポイント (2/3ページ)
1.自分の意見を持って質問している
できる人は、「私は◯◯と思うのですが、どうですか?」と自分の意見を持って質問をします。これは、自分がどこまで理解しているのかを相手に伝えるためにも有効です。上司や先輩に質問をするときはあらかじめ、「自分はなにがわからないのか?」を紙などにまとめておくとよいでしょう。
2.何度も同じことを質問しない
きちんとメモをとり、同じことは二度聞かずにすむようにします。何度も同じことを聞かれると、誰でもうんざりしてしまうものです。
3.「どうすればいいですか? 」と言わない
「どうすればいいですか?」という聞き方は、相手に進め方を委ねており、主体的でない受身の姿勢の質問です。このような聞き方をすると、「自分で考える力が足りない」ように見えてしまいます。まず自分がやるべきことを整理して、「◯◯についてやり方を知りたいのですが、聞きたいのは、手順と、作業ごとのポイントと、最終チェックの方法です」と、聞くべきことを絞って聞きましょう。
4.教えてもらったことを確認する
教えてもらったことを一度で理解できる人はほとんどいません。したがって、教えてもらったことは、自分の言葉に直して、最後に必ず確認します。確認のためには、自分で咀嚼(そしゃく)してアウトプットしなければならないので、理解が深まります。
5.目的を添えて聞く
人に尋ねるときは、質問する目的を添えると、質問の精度が上がります。「エクセルについて教えてください」とだけ言うのと、「セミナーの参加者のアンケート結果をまとめたいので、エクセルの表計算について教えてください」と言うのでは、自ずと回答も変わってきます。
実際のところ、「いい質問」をするには、まず上司や先輩が「聞きやすい雰囲気」をつくってくれているかどうも重要ですので、「質問がヘタ」というのは必ずしも本人だけのせいではありません。