「自分の前世は火星人」と主張し続ける男性。火星人は地下に住み二酸化炭素で呼吸するなどその詳細を語る(ロシア) (2/3ページ)

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 ボリスさんによると前世では火星人として「核戦争で荒廃した火星」の地下に住んでおり、二酸化炭素で呼吸していたという。

 火星人の身長平均は約2メートル10cmで、35歳で老化がストップしてそれ以降は老いることも死ぬこともないという。

 また、技術的にものすごく進歩していて、宇宙船に乗って惑星間を行き来することも可能だったのだとか。

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・古代エジプトと火星人の関係
 さらに、火星人が地球上の古代エジプト人と親しくしていたこと、パイロットとして地球を訪れたことがあることなどを詳細に覚えているという。

 エジプトにある「ギザの大スフィンクス」の耳の後ろに入口があり、その中には地球人の暮らしを一変させるようなもんのすごい秘密が隠されていると語っているようだが・・・。

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 でもその肝心の入口がどこにあったのかは忘れちゃったという。今も火星人は火星の地下で暮らしているとも語っている。

 もちろん、ボリスさんの話がすべて本当なのかどうかは不明である。我々がいつか火星に到達し、その地下を探ることができれば真相は明らかになるはずだ。

 現在21歳になったボリスさんだが、今なお自分の前世が火星人だったとの主張にはブレがない。
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