「オトナ高校」竜星涼の「母親の2歳下までOK」発言に年配女性ざわつく
生田斗真主演の映画「先生！、、、好きになってもいいですか？」に広瀬すずのクラスメイト役で出演中の俳優・竜星涼。「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウレッド役で有名になり、2016年に公開された映画「シマウマ」「泣き虫ピエロの結婚式」に続き、今年公開された映画「Bros.マックスマン」でも主演を務めた。朝ドラ「ひよっこ」（NHK）では正義感の強い警察官、日曜劇場「小さな巨人」（TBS系）では若手刑事を務め、現在は話題の深夜ドラマ「オトナ高校」（テレビ朝日系）で毒舌のスパルタ教師を好演している。
芸歴は7年でバラエティや情報番組に出演する機会が少なかった竜星涼だが、ここに来て映画やドラマの番宣で出演機会が増えており、少しずつその素顔が分かってきた。
長身で細身の竜星は今年1月、2年連続でパリコレのモデルとしてランウェイを歩いている。昨年は単身パリに渡り、オーデションを受けモデルとなったが、今年はその時の感動が忘れられず再びチャレンジし、見事オーデションに合格。「ファッションに関わり続けた母が一番喜んでいると思います」と語り、「母親と映画デートをした」などと本人がブログに書くように、普段から母親とは仲が良いようだ。
そんな母親から影響受けて好きになったのが「矢沢永吉」。竜星が勉強せずに遊んでいた学生時代、永ちゃんファンの母親から、矢沢永吉の著書「成り上がり」を渡され、読むうちに矢沢の有言実行な生き方や世界観に惹かれ大ファンになり、今でもカラオケで熱唱しているという。
LINEライブの番組「さしめし」に俳優仲間の須賀健太と出演したときには、年上女性はどこまで行けるか？という質問に「自分の母親より2～3歳下くらいなら」と母親を基準としていることを明らかにした。映画「先生！」でも年上の女教師に恋する高校生役を演じており、ピュアでまっすぐな姿にキュンとなる年上女性がますます増えていきそうだ。
（琴葉）
