オカルト界隈に送るならこれだろ。十二支を未確認生物に置き換えてみたとかいう「ムー」監修、謎の年賀状が無料ダウンロード可能
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そろそろ年賀状が気になるころだろう。とは言え時代は電子時代、郵便ではなくサクっとカード画像をスマホやPC経由で送れるからいいやね。
で、オカルト界隈や人外に知人・友人がいたりいなかったりする場合、カードのチョイスに悩んでしまうだろう。そんな時にもってこいの年賀状データが無料公開されていた。
いるのかいないのか、いるならでてこい上等な未確認生物をモチーフにした「UMA年賀状」なのである。
・十二支が正体不明のUMAになっちっち!
ブラザーのスペシャルサイト「プリントテラス」では、ただいまスーパーミステリーマガジン『ムー』監修によるプリントコンテンツを公開中だ
世界の謎や不思議にちなんだデザインの各種グリーティングカードを無料でダウンロードすることができる。
「UMA年賀状」もそのコンテンツのひとつで、十二支をそれぞれUMA(未確認生物)に置き換えてみたとかいう趣向が斬新。では、ラインアップを見てみよう。
1. チュパカブラ(子)、くだん(丑)、エイリアンビッグキャット(寅)
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2. ジャッカロープ(卯)、ネッシー(辰)、ツチノコ(巳)
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3. ジャージーデビル(午)、ゴートマン(未)、ビッグフット(申)
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4. サンダーバード(酉)、人面犬(戌)、ホグジラ(亥)
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・暑中見舞いも寒中見舞いもミステリアスに
いずれも業界関係者やオカルト&ミステリー界の住人ならば大好物であろう12種類のUMA。2018年は「戌年」だから人面犬か・・・
うん、これならわかりやすいぞ。
ほか、異色のコラボがパワフルな「プロビデンスの目×富士山」デザインや、選ばれし人になれてしまいそうな「キャトルミューティレーション」デザインの年賀状も用意されている。
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また、年賀状だけでなく、スフィンクス&人型生物ニンゲンになりきれてしまう「スフィンクスの暑中見舞い」、「ニンゲンの寒中見舞い」なんてのもあるようだ。
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via:PR TIMES / Brother / 月刊ムーPLUSなど / translated by usagi / edited by parumo
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