西内まりや、社長にビンタ騒動で浮上した「恋人との交際を認めて」の仰天要求

デイリーニュースオンライン

Photo by Khánh Hmoong(写真はイメージです)
Photo by Khánh Hmoong(写真はイメージです)

 モデルで女優、歌手の西内まりや(23)の”社長にビンタ騒動”が波紋を呼んでいる。西内は10月3日、所属事務所「ライジングプロ・ホールディングス」のオフィス内でライジング関連会社の春日隆社長を殴打し、興奮状態で泣き叫びながら応接室を飛び出してきたと週刊文春(文藝春秋)が報じたのもつかの間、20日発売のFLASH(光文社)が続報を取り上げた。

 ビンタされた社長は医師から一ヶ月以上の加療が必要であると診断されるほどの怪我を負い、こうした騒動から約一ヶ月後の10月下旬、西内の代理人から「来年4月以降はライジングとは契約更新をしない旨」の内容証明が送り付けられたという。同誌では、現場で西内が最初から手がつけられない興奮状態だったことや、1月に出演した『突然ですが、明日結婚します』がフジテレビの月9史上最低視聴率を記録するなどメンタル不安が深刻化したことを伝えている。

「西内も女優としては限界を感じていたようで、主演を飾ったドラマ『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)や映画『CUTIE HONEY -TEARS-』の連続大ゴケに重ね、一度は断った『突然ですが、明日結婚します』で完全に自信喪失していた。西内はライジング側に2つの要求をしていたようで、ひとつは音楽活動に専念したいということ。そしてもうひとつは、恋人のハーフの長身モデル・呂敏(27)との交際を認めること。とくに呂敏のことを反対されたことが西内が同事務所に不満を持つきっかけになったとする証言もあります」(スポーツ紙記者)

 かつては”第二の安室奈美恵”とまで称されたライジングプロの期待の星だった西内まりや。どこで両者の歯車は狂ってしまったのだろうか。

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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